開催日時
2025年10月07日 13:00
講座内容
情報過多の現代ですが
こちらでお伝えするのは、元がはっきりと保証されている内容です。
聖徳太子が後の世のために残した「先代旧事本記大成経」という
古文書からお伝えしている唯一無二の講座です。
日本人の生き方を忘れてしまった現代人。
しかし、古来からの型が残っています。
型に宿っている心を知ることで
現代の私たちがどう生きるとよいのか?が見えてきます。
型に宿っている
その心とは?!
お伝えします!
講師プロフィール
やまとしぐさはぐくみ伝承者 飯田真由美
■プロフィール
1968年、北海道・洞爺湖温泉町に生まれました。
24歳で結婚し、札幌で二人の子どもに恵まれましたが
子育てや家族関係に悩み
外では笑顔を演じながらも
心は苦しさでいっぱいの日々を過ごしました。
自分を取り戻すためにカウンセリングに通い
やがて「ホスピタルクラウン」として小児病棟に笑顔を届ける活動を開始。
また、23年以上続けているベビーシッターや
児童発達支援などを通じ
多くの方々と関わり、社会貢献に励んできました。
幸せを感じる瞬間は多くありましたが
心の奥には常に「なぜか満たされない思い」が残り続けました。
その答えを求めて学び続ける中で出会ったのが
「やまとしぐさお稽古」でした。
■出会いと気づき
初めてのお稽古で、自然と涙があふれました。
そこには探し求めてきた“心を満たす答え”があったのです。
古文書から紐解かれた「型」や「所作」の意味を知り実践すると
悩みや苦しみが自然と消えていきました。
日常の中に互いを活かし合う智恵があることに
心から驚かされました。
昔から大事なことと言われてきたモノや事は
人を型にハメるものではなく
心を育てる為に残されてきた智恵だったのです。
これから私たちは次世代に何を残すのか?
その心を知り
みんなで日本の未来を
明るくしましょう!
