開催日時
2025年08月17日 10:30
講座内容
1984年に初の水中出産をするためにどんな状況でなぜそれはうまくいったのか?
そして、その後次々と、日本各地で水中出産ができるようにワークショップや個別相談。講演会を開催していく。
今回、初めて水中出産をするときにどんなことがあったか?そしてどうやって日本各地で水中出産ができるようにコーディネートをしていったのか+
【以下のこともお話ししたいと思います。】
何故水中出産を日本に持ってこようと思ったのか?
水中出産の歴史と日本現状とは?
水中出産の素晴らしさと気を付けなければいけないこと。
水中出産をした方の声
水中出産ができる病院の選び方&交渉の仕方
など、今回秘蔵映像や写真などもお見せしながら盛沢山の内容でお話しします。
講師プロフィール

Emi Gusyo
1984年に第1子を初の水中出産
そして、その後次々と、日本各地で水中出産ができるようにワークショップや個別相談。講演会を開催していく。
日本製のプールに満足がいかず、当時インターネットもまだの時代で直感を頼りに電話と手紙をもとにイギリスに水中出産用のプールを単身探しに行く。
そこで、水中出産の父と呼ばれるDrミッシェル・オダン氏と出会う。
念願の組み立て式プールを仕入れて、Drミッシェル・オダン氏を初招聘し、各地で専門家向けや一般向けの講演会や講習会を精力的に行う。
多くの病院や助産院での水中出産ができるようにコーディネート・立ち合いをする。独自のカリキュラムで水中出産や主体的なアクティブなお産のためのワークショップを開催
講演会やワークショップ参加者は約10,000人を超える。
日本国内。海外での海中出産のコーディネートや現地スタッフと一緒に立ち合いも行う。
海外研修視察のコーディネートツアーも企画して、啓蒙活動に努める。
海外での発表^規模の大きいイベント)
1996年 アメリカ ノースカロライナでの発表
2000年 アメリカ ポートランドでの発表
その他、英国などの海外の学会に多数参加
2012年 ハワイ国際会議参加
日本
1998年 フナイ・オープン・ワールド Vol.5 ミシェル・オダン氏 登壇コーデしネート
1999年 フナイ・オープン・ワールド Vol.6 登壇 海中出産の話
他
子ども4人。孫1人。子どもも孫もすべて水中出産。