ひとりで抱え込まないために〜「助けて」が言えなかった私から伝えたいこと〜【10月30日(金)13時から14時】
¥1,000
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開催日時
2026年10月30日 13:00
講座内容
つらい。
苦しい。
誰かに話を聞いてほしい。
そう思っているのに、なぜか「助けて」と言えない。
「迷惑をかけたくない」
「こんなことを話しても理解してもらえないかもしれない」
「自分のことは自分で何とかしなければ」
そんな思いから、ひとりで抱え込んでしまった経験はありませんか?
今回の勉強ジンジャーでは、統合失調症を発症し、自分の気持ちやつらさを周囲にうまく伝えられなかった私自身の経験をもとに、「ひとりで抱え込まないために何ができるのか」を参加者のみなさんと一緒に考えます。
この講座でお話しすること
私自身の発症から現在までの経験をお話ししたうえで、主に次のようなテーマについて考えていきます。
・私自身がひとりで抱え込んでいた頃の気持ち
・「助けてほしいのに言えない」という気持ちについて
・自分の状態や気持ちを人に伝えること
・限界になる前にSOSを出すために、私が現在意識していること
・「相談する」「人に頼る」とはどういうことなのか
「困ったら相談すればいい」と言われても、それが簡単にできるとは限りませんよね。
だからこそ、「相談できない自分」を責めるのではなく、なぜ抱え込んでしまうのかを知ることから一緒に考えてみたいと思っています。
こんな方に参加してほしい講座です
※精神障がいや生きづらさを抱えている当事者の方はもちろん、次のような方にもご参加いただきたい内容です。
・つらいことがあっても、ひとりで抱え込んでしまう方
・「助けて」「つらい」と人に伝えることが苦手な方
・身近に精神障がいや生きづらさを抱えている人がいる方
一緒に考える時間を大切にします
今回は私が一方的にお話しするだけではありません。
私自身の経験をお話ししながら、参加者のみなさんにも、
「自分はつらいときに『つらい』と言えるだろうか?」
「どんな人だったら話してみたいと思えるだろう?」
といった質問ついて一緒に考えていただきます。
もちろん、無理に発言する必要はなくて聞くだけの参加でも大丈夫です。
それぞれの経験や考え方に「正解」「不正解」をつけるのではなく、安心して考えたり話したりできる時間を目指します。
これまで全部ひとりで抱えていたものを、ほんの少し誰かに話してみる。
「最近ちょっとしんどい」
「今日は少し話を聞いてほしい」
そんな小さなSOSも、一つの大切な一歩だと私は考えています。
ひとりで抱え込まないために、自分には何ができるだろう。
私自身の経験を通して、みなさんと一緒に考える1時間にしたいと思います。
講師プロフィール
平岡良亮
ピア・ザ・カルチャー代表の平岡良亮(ひらおか りょうすけ)と申します。
新潟県三条市出身の31歳。
私は統合失調症の当事者(16年以上)として生きてきた経験を持ち
元行政職員として福祉・制度の現場にも関わってきました。
ピア・ザ・カルチャーでは、ピアカウンセラー兼講演講師として活動しています。
【ピアカウンセリングとは】
対等な立場で深く共感し、傾聴に特化した同じ経験をした仲間によるとことん寄り添うカウンセリングです。
【ピアサポートとは】
同じ経験をした仲間同士による、支え合いの営みのすべてです。
ピア=仲間、対等という単語で、私で例えると精神障がいを経験している仲間、となります。
【講演では】
・私の統合失調症と生きてきた実体験のお話
・精神障がいの予防について
・精神障がいについての理解の促進
・精神障がい福祉分野についてのお話
・ピアサポートとピアカウンセリングについて
など、当事者の方だけでなく、ご家族様や支援者の方、メンタルヘルスに関心のある方に向けてお話しています。
【私の夢】
・ピアカウンセリングを誰もが知る職種にすること
・ピアサポートとピアカウンセリングを広めて文化にする
・新潟にリカバリーカレッジを設立する
・2冊目を出版する
・銅像を建ててもらう
など、多くの夢と目標に向かって活動しています。
出版もしており『生きてるで証-統合失調症からカウンセラーへ-』は第11回ふるさと自費出版大賞優秀賞を受賞させていただきました。
メディアにも10回掲載と出演歴があります。
